ヨーガの暴露・聖者の裏の顔・無料奉仕を説き、利益をむさぼる

愛、平和、調和、平安、幸運と唱える(東京にある)ヨーガ教室の悪質さを暴きます。

「守秘義務の育成」を公言する人の深層心理

「余計な一言にこそ人間の真意が表れる」具体例を以下にご紹介いたします。

 

 

ある方が、ある学習塾(ここではそう表現せてください)の説明会に赴いたそうです。すると、配られたパンフレットに

 

 

約束を守ることができて、守秘義務が守れる人を育成します。



と書いてあったそうです。皆さまはこの一文に何か違和感を感じませんか?何故なら、

 

 

守秘義務を守ること」は単なる一営利団体が育成できるシロモノではない

 

 

ですし、

 

 

そもそもお金を支払うお客さんに対して要求することではない

 

 

からです。お金が振り込まれたらそれっきり、という詐欺企業だったとしても、そういった契約率が下がってしまう(違和感のある)文面をわざわざパンフレットに記載するのでしょうか?

 

 

結論から申しますと

 

 

或るひどい事件がその営利団体の中で起きてしまい、それに対する悪評が広まってしまった経験がある。よって、何としてでも守秘義務を課したい

 

 

ということなのだと言わざるを得ません(事実確認をするまでもなく、筋を考えると、これしか答えはあり得ません)。

 

 

「私は差別をしません」

 

 

とわざわざ公言している人に限って一番差別意識が高い、といった経験はありませんか?何もないところに突然と現れる一言にこそ、その人の真意が現れる具体例となります(どのような事件が起きたのかは、さすがに存じ上げませんが)。